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なんで投資をするんですか?「いつまでにいくら欲しいか」を明確にする

★投資を始める前に

このブログで何度も出てくる木村剛「投資戦略の発想法」では、投資する前にまず仕事して稼ぎを増やしなさい、節約しなさい、と至極まっとうな助言がされている。

なかでも、自分の資産について把握できていないうちは投資を始めるな、家計簿つけろ、とも書かれている。実際、家計簿を付け始めたし、忘却の彼方にあった通帳などを発掘し、鋭意預金口座の整理中だ。まさに発掘。なんと、

あさひ銀行」とかいう通帳が出てきた。

おいおい。いつのだよ?
それってなんて協和埼玉?


★すべては目的意識から。「いつまでにいくら欲しいのか」

こういう身辺整理も重要だが、それが終われば投資が成功するわけでは無さそうだ。漠然と、ただなんとなく投資を始めることはできない。とくに、もうそろそろ若くはないぞ、というようなおれみたいな人間はなおさらだ。この夢を実現するためとか、まず具体的なイメージありきで資産設計をしたほうがよい。

おれの場合は結構現実的に考えた。

おれは70歳でガンで死ぬ。
60歳でリタイアする気はないけど、まあどうなるか分からないから一応の区切りとして、61〜70の最後の10年間の生活のために、いまから投資を行う。

持ち家なし。つまり一生賃貸生活。
生涯独身。子供なし。
毎月の生活費40万、家賃15万として、10年間のコストは

(40万+15万)×12ヶ月×10年=7,600万
まあだいたい8,000万だなー。

まじめに働いて、5年で1,000万のペース(200万/年)で積み立てていくとして、30年で6,000万。
国民年金をまったく当てにしないので、老後に8,000万のお金を手にするには、差額の2,000万を資産運用で作る必要がある。
これは、結婚して家を買って、子供を育てている人に比べたら、かなり少い金額であることは間違いない。


★お金がお金を生んで8,000万になる

おれはリタイアまで30年間あるので、その間に資産を1.6倍、つまり60%増やす必要がある。これは税引き前で75%、単純に30年で割り算すると

つまり、年2.5%の利回りで運用していく必要がある。

ほんとかー?まあ、大体ね、大体。
このぐらい具体的な数字を使ってイメージしてみて、はじめて「ほんとか?」と思えるのであって、ボケーっとしてるよりはずっといいだろう。

ExcelのFV関数で計算してみたところ、年200万、30年間積み立てて複利で運用していく場合、税引き前の8,750万になるためには、年2.48%以上の利率が必要となる。

おれの場合ダメな子なので、まじめに働くこと自体が結構問題なのだが・・・。

とかいう皮算用で出てきた2.5%とか200万とかをもとに、ポートフォリオを組んでみよう。
経過報告は今後のブログで。


  1. 2007/04/07(土) 01:03:23|
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